現在位置: ホーム > 色彩設計の準備 > 色彩の心理的効果 >

色彩と食欲

色によって食欲を促したり抑えたりする効果があります。食品を扱うホームページに重要な考え方です。

食欲を促す色で販売促進

食欲と色彩に密接な関わりについて、東洋大学の野村順一先生が非常に興味深い研究をされております。

スペクトル色における食欲訴求色左の「スペクトル色における食欲訴求色」を示したグラフをご覧下さい。赤・橙・黄といった暖色系の色相が特に食欲を促す色となっていることがおわかりいただけるかと思います。

穏やかで暖かな雰囲気の飲食店・レストランのホームページではこのような色を使用すればよいでしょう。

近年、パッケージカラーの分野では商品棚で目立たせるために青色などを用いるパッケージを用いる場合もありますが、ホームページの場合は目立つかどうかは文字による広告戦術に依存する部分が多いので、特に奇をてらう必要もありません。

ただし生鮮食品などの鮮度が要求されるような商品やもともと涼しさや爽やかさを売りにする商品を販売する場合には、寒色系の色を使う方がよい場合があります。

店舗や商材の特性を検討して配色を決めればよいと思いますが、特に寒色系の色を選ぶ必要性がなければ、赤・橙・黄を候補に入れておくとよいでしょう。

投稿者 坂本邦夫 : 最終更新日 2007年04月28日 : 投稿日 2005年11月14日

コメント・トラックバック

コメント

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?