CIカラーの意味
CIとはコーポレートアイデンティティのことで広辞苑によれば「会社の個性・目標の明確化と統一をはかり、社内外にこれを印象づけるための組織的活動」と定義されています。企業サイトの配色でない場合は「会社」というのを「今から配色しようとするホームページ」と置き換えて読んでください。
この定義からCIの一部であるCIカラーはただ色を付けるだけではなく、内外にアピールできる色であることが重要となってきます。例えば三井住友銀行は明るい黄緑と暗い緑の2色をCIカラーに用いております。黄緑色は若々しさ、知性、やさしさを表しておりフレッシュグリーンと名付けられています。暗い緑は重厚なイメージがしますが、伝統、信頼、安定感を表すトラッドグリーンです。このイメージから三井住友銀行の目指す方向性という物が内外に伝わるようになっております。
もしCIカラーが存在しない場合や現状のものを変更可能であるという場合には、きっちりと決めてしまわれることをおすすめしますし、すでに存在する場合にはそれを上手く活かすように検討します。またイメージにそぐわないような場合にはCIカラーそのものを変更するような場合も出てくるでしょう。
CIカラーを決める
CIカラーの決定に際しては慎重に行わなければなりません。ウェブサイト上だけではなく、名刺や汎用的に使用することを考えるのであれば、カラーコーディネーターに依頼するのもよいでしょう。
決めるにあたっては色々と考えなければならないことが多いのですが、まずはここまで候補に残った色相の中から選んでください。
最低限白の上に置いた時に見えやすい色を使うようにしましょう。右の画像のような色をそのまま使うと見えにくく、名刺や封筒にロゴマークを入れることも難しくなりますし、訴求力にも欠けることとなります。
このような色をどうしても使いたい場合には暗めの色で縁取りをすることにしましょう。
投稿者 坂本邦夫 : 最終更新日 2007年04月28日 : 投稿日 2005年11月14日
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