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配色サンプルを信じない

書店などで入手できる配色サンプルは非常に便利な物ですが、そのままでは使えないことが多々あります。

配色サンプルが全て正しいわけではない

書店に行けば様々な種類のカラーチャートといった本を手に入れることが出来ます。その中には様々な配色サンプルが掲載されており、イメージしやすい形容詞などから3つの色を辞書のように取り出せたりするようなものなどがあります。特に最近の物はありがたいことにRGB値も掲載されているので、そのまま使うことが出来るのが特徴です。

そこでとある本に載っていたサンプルを使って配色を行ってみました。「フレッシュ」というページに載っていた配色サンプルです。面積比は出来るだけ維持することにして、サンプル1と2を作ってみましたが、どうも黄色が暑苦しくてフレッシュな配色とは思われません。

サンプルの3色をそのまま使った例

そこで面積比を調整してみたのが、サンプル3と4です。サンプル3の方は黄色をアクセントカラーに持ってきましたが、それでも暑苦しくてフレッシュではないような気がします。4の方はなんだかゆるい印象になってしまいました。

面積比を考えた配色

そこで思い切って邪魔をしていた黄色の明度を上げてみたサンプルが5と6ですると、少しはフレッシュなイメージに近づいたかと思われます。

3色のうち1色を変えた配色

あとは使うべき部分を考え直したり、全体の面積を調節するなどして理想のイメージに近づけていくようにしましょう。

投稿者 坂本邦夫 : 最終更新日 2007年04月28日 : 投稿日 2005年11月14日

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