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色の三属性の2つを動かす

色の三属性のうち2つを動かし、少し動きを付けた配色を考えます。

2つの属性は慎重に動かす

色の三属性のうち2つを同時に動かすとなると、一つずつ動かした場合に比べて動きのある配色が可能になります。

ここまでの配色は類似性の原理に基づいてるので、似た色での配色が前提になっておりますが、両方とも大きく動かしてしまうと似た色でなくなる可能性もありますので、動かす量を計算して色の決定を行います。

特に色相を大きく動かしてしまうと動きは出ますが、統一感に欠ける配色になりかねません。黄色がベースカラーであるならば、その両隣の色相である橙、黄緑くらいまでの範囲で移動を抑え、明度もしくは彩度を大きめに動かすようにしましょう。

色相と明度を変えたサブカラー

まずは統一感を出すことが肝要ですので、配色に自信がなければ色相は大きく動かさないようにします。統一感を出すためには同系色でまとめる配色の基本に忠実に。

明度と彩度を変えたサブカラー

色相と彩度を変えたサブカラー

また軽い、重いなどのイメージは明度に依存します。軽いイメージが必要な場合はサブカラーを高明度にし、重いイメージが必要な場合では低明度で統一し、色相と彩度でイメージを調整します。

色相と彩度を変えたサブカラー

明度と彩度を変えたサブカラー

この例ではあまり数値を変えておりませんが、色相による統一感は崩れにくいので、もっと大きく数値を動かしても大丈夫です。

明度と彩度を変えたサブカラー

投稿者 坂本邦夫 : 最終更新日 2007年04月28日 : 投稿日 2005年11月14日

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