アメリカの色彩学者ジャッドがまとめた色彩調和論の概略を知り、2色目の決定への架け橋とします。
色彩調和論とは
色彩調和とは2色以上の色を組み合わせて、色彩のバランスや美しさ、心地よさを作り上げていくことです。適当に色を選んで調和させるのは難しいので、先程決定したベースカラーに色彩調和論に基づいて調和する色を加えると配色を考えやすいでしょう。
多くの先人達が様々な色彩調和論を唱えてきましたが、ここではアメリカの色彩学者であるジャッドがまとめたものがわかりやすいので、それを用いてサブカラーを選んでいくことにします。
ジャッドは色彩調和論を大きな4つの原理にまとめあげました。
- 秩序の原理
- 一定の法則によって規則的に選ばれた色は調和する。
- なじみの原理
- 自然界にみられる色の変化や、見慣れている配色は調和する。
- 類似性の原理
- 共通性がある色同士は調和する。
- 明瞭性の原理
- 配色する色の関係があいまいでなければ調和する。
これを全て知ってから配色すると悩みますし、4つ全てを成立させる配色は不可能ですので、ここで無理して覚えたりせずに必要な時に必要なところで使うようにしましょう。
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美しい色を作り出すために、色彩調和論や自然界の色を学ぶことの必要性をご説明いたします。
カラーコーディネートするための最低限の要素
美しい色のウェブサイトを作ることは、家に客人を招く時に、快適に過ごしてもらうために掃除して待つというのと同じような事と考えられます。醜い色
や不調和な色をあえて施すことはあまりないと思いますが、訪問者に対して不愉快な気分にさせないために、色彩調和論などを学び、その美しさでもてなすよう
な色彩を作り出しましょう。
色彩調和論に学ぶ
色彩調和論という言葉を聞かれたことはあるでしょうか? ピタゴラスやアリストテレスといった偉大な哲学者をはじめ、ニュートンやゲーテ、ノーベル化学賞を受賞したドイツのオストワルトなどの著名人を含め、多くの人によって、どのようにすれば美しい配色が作れるかということを数千年にわたって考えられてきました。先人達にならい、その中から使いやすい物を選んで使うのも一つです。
このウェブサイトではそれらを整理してまとめ上げたジャッドの色彩調和論について、少しだけ学ぶことにします。
自然の色をまねる
そして自然の色に学んでみましょう。少なくとも木々の緑や紅葉、夕焼けなどを見て不愉快に感じられる人は少ないと思われます。嫌いな人が少ないとわかっている色を、上手に使ってあげれば、多くの人にとって美しいと思われる配色が出来上がることでしょう。
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